小顔美形成コースを受けに訪れた、頬骨の出っ張りが気になるという３０代女性。

頬がこけていて、よけいに頬骨が目立つので、頬に肉を付けたいと言う。

一般には、顔のむくみを取ってシャープに見えたいという要望が多いけれど、全く逆。

とりあえず、頬骨の幅を数mm縮めてから、頬骨を目立たなくするために、顎のラインをシャープに尖らせるのではなく、逆に顎のラインに丸みを持たせる事により頬骨を目立ちにくく改善しました。

左腕が上がらないと訴える５０代男性。

腕が上がらないどころか、上腕が体幹の側面にぴったりとくっ付いた状態から、動かすと痛くて全く動かせない。

普通の五十肩というよりは、あまりにも酷過ぎる状態。

肩を動かして激しい痛みがあるのは肩の上部だけれど原因は別場所にあり、それらを修正して行くと、痛くて動かせなかった上腕がある程度動かせるようになりました。

肩の痛みもかなり軽減して良かったです。

その後続けて２回の治療を行なった結果、３回目の治療で左腕は何の問題もなく真上まで上がるようになり、明日から仕事に行けると喜ばれておられました。

今年の７月がら左膝が痛くなり、病院にほぼ毎日通院しているものの一向に改善しないという６０代女性。

病院では『変形性膝関節症』と診断されたとの事で、右膝と比べると水が溜まっているせいもあるので、全体的に腫れていて太くなっていて、病院ではその溜まった水を一度抜いたらしいが、直ぐにまた溜まったという。

病院での治療は主に電気治療で、毎日行っているとの事なので、既に相当な回数行なわれている事になる。

また、整骨院では『膝半月板損傷』と診断されたという。

実際に膝～大腿に触れて触診してみると、痛みのある方のＯＯが異常で、そのせいで膝が曲がらなくて正座が出来ない状態。

逆に右脚は左足をかばうために、ＯＯが過度に使用されて、硬く、これも固まっている。

骨盤はＯＯが大きくずれているために、左右に傾いていて、通常あまり見られないずれ方をしている。

一度の治療でこれら全部の不調を解決する事は無理なので、初回は全体に少しずつ行なったら、長年出来なかった正座が、殆ど痛みなく出来るようになって、本人も驚いておられました。

病院での毎日の電気治療は、その場では膝や足が軽くなったように思えるものの、実際は電気刺激に対してカラダは必ず身構えるので、益々足の筋肉が硬く緊張し、硬直して行き、膝に負担をかける事になりかねないと思われます。

２０代女性・・小顔美形成での施術でほんの１分位の施術で顎がシャープに変化したのに驚かせていましたが、その後目も大きくなって、更に驚かれました。

全身リンパも受けられて、カラダも軽くなり、今まで経験した事のないほど楽だとか。

10月17日に２度目の来院。

初回の施術翌日に、職場で『痩せた？』と聞かれたそうです。

２度目は『小顔美形成』と『全身施術』と『フェイスリンパ』を組み合わせた『new long 美容施術+フェイスリンパ』を受けられましたが、施術後更に頭部が小さくなり、顎は益々シャープになりました。

肩こりが酷くて、カイロとマッサージに何度か行ったけれど、その時だけ楽な気がするけど・・その後は酷くなる一方の４０代女性。

確かに首がガチガチに硬い状態。

その首のガチガチを取った後に小顔の施術を行なうと、エラが張っていて太く見えていた顎がシャープになりスッキリしたように変化したのに感動されました。

全ての施術が終わった後に、『こんなに首が軽くなったのは、初めて』と大変喜ばれていました。

顔が大きいので小顔になりたいという５０代女性。

ご希望通りにサイズダウン出来るかは、行なってみないと分かりませんが、先ずは頭部のサイズが指の幅１本分小さくなりました。

その後頬の幅も縮めたいという事で、顔の頬の幅を計測する位置に印を付けて、施術前の顔の幅のサイズを計測後に顔の幅を縮める施術を行なうと、見た目の施術後の顔の幅のサイズが明らかに細く変化していました。

印を付けた位置の顔の幅のサイズを計測すると、施術前よりも確実に５ｍｍ以上は小さくなっていて、今まで顔の幅を縮めた方の中で、一度の施術で縮んだサイズの記録になりました。（美容整形でこれだけ頬骨を削ると大変ですが）

今後、同様な施術を繰り返し行えば、更に細くなる可能性もあり、細くなった顔の幅がその状態で定着すると思います。

その後１０月１３日に再来院。

前回の施術後、家に帰ってからご主人に顔の幅が小さく変わったと言われたとかですが、今回は顔の幅を更にもっと縮めて欲しいとの事。

そのご希望に応えるためにかなり頑張りましたが、１３日は殆ど縮みませんでした。つまり一度の施術で顔の幅は骨の隙間が殆ど無い状態の限界まで縮んでいると思われます。

序に気になるほうれい線を少し目立たなく改善しました。

かなり以前から正座をすると右膝が痛くて正座が出来ないという４０代女性。

普段の生活で膝が痛くなる事はないというが、正座をして膝を折り曲げた時に膝の少し上の大腿前側が痛くて、正座が出来ないという。

左右の脚の大腿部を比べると右側が〇〇している感じで、左側とは違っている。

そこで大腿右側のＯＯを修正すると、その場で膝の痛みはなくなってしまいましたから、痛みがあった膝の周辺に痛みの原因はなかったみたいです。

膝痛に関してはホンの１０分程度の施術でした。

顔の顎のエラが張っていて、気になるという４０代女性。

顎の骨の操作で、今まで張っていたエラの骨が、自分の両手で触れても目立たなくなりました。

小顔美形成ではエラの張りや顎をシャープに尖らせたりすることが可能です。

肩こりで通院中の３０代女性。

胸部・・といっても、肩の付近を指で押すと痛いという。

圧痛の取り方は自然形体療法の十八番で、ものの３０秒程の手技を終えて痛みの変化を聞くと、『痛みが無くなっている・・不思議』、との返答。痛みが無くなったのではなくて、私が痛みを取ったからと説明しましたが、それでも不思議そうな顔をしていました。

レッグマジックを少し使用したら太腿内側が痛くなり、その後ずっと痛くて、酷い時は朝起きた時から痛いという５０代女性。

何日間も痛みが続いていて、寝ている時に寝返りを打つ度に酷く痛いというので、普段使わない筋肉を無理に使った筋肉痛ではなさそう・・

脚の不調ヶ所に触れる前に首を改善したら、脚の痛みもかなり楽になったとかでしたが、太腿内側を触診すると全体にＯＯしていたので、ＯＯを取り除くと何日も続いていた痛みがその場でなくなってしまいました。

原因は脚を細くするために太腿内側の筋肉を鍛えようとして、普段使わない筋肉を突然鍛え出したので、筋肉がそれに備えてＯＯしてしまったみたいでした。