• home
  • > 治療例

大腿の肉離れで、筋肉がちぎれるように痛い

一週間前にスノーボードをしていて右足大腿部に肉離れを起こし、病院と整骨院に行ったが、痛みがなくならないという20代男性。

肉離れを起こして既に一週間が経過しているというが、肉離れしている右足大腿の筋肉が引っ張られると激痛になるみたいです。

ところが施術を始めてから数分後に痛みを確認してもらうと、数分前まで痛くて我慢が出来なかった肉離れがなくなり痛みはほとんど感じないとか。

その場でジャンプしたり、拳でトントンと叩かれましたが、全く痛くなくなっていると言われました。

でもまだ傷口にかさぶたが出来た状態みたいなものですから、痛みが消えても数日間は、くれぐれも無茶な事は行わないで下さい。

気になる骨盤の歪み

骨盤の歪みが気になるという40代女性。

確かに骨盤の前側は右側のASISが下がっていて、後ろ側は右側坐骨が上がっている状態。

つまり静止状態で捻れていました。

一般の整体法は、骨盤歪みが根本原因との考え方なので、外部からの圧力で歪んでいる骨盤を修正しますが、骨盤の歪みは原因ではなく、原因は他の部分にあり、その結果骨盤が歪んでいるので、その骨盤を歪ませている原因のOOのOOを本人に分かりやすく確認してもらってから改善して行きました。

すると力で押しても揃う方向にはビクとも動かなかった骨盤が、簡単に揃う方向に動くように変化し、後は骨盤を動かしながら歩けば、勝手に揃ってしまう筈です。

但し骨盤の歪みは、その歪み方を体が学習してしまっているので、繰り返し学習し直し、今後椅子に座った時に足を組んだり、横座り、信号待ちの時などに片足に体重をかけないように気を付けていれば、歪まなくなってしまいます。

骨盤は勝手に歪んでいるのではなく、日常生活の歪んだ姿勢が保ちやすいように歪んでいる訳です。

3日前の寝違えで、まだ首が痛い

3日前の朝起きた時から首の左側が痛くて首を回せなく、整骨院での治療と鍼治療も行ったけれど全然治らずに、更に痛みが増したという30代男性。

首に触れるとOO筋やOO筋が異常に緊張していました。

整骨院での電気治療の刺激で、更に緊張が増したのかも知れませんが、指先で少し押した位でも痛みを感じる程の状態。

施術後は、左首の緊張がすっかり取れて、右を向いても全く痛くなく、嘘のように軽くなったとの事。

慢性的な症状ではないので、同じ症状が出ない限りはもう大丈夫でしょう。

 

股関節が変形しているので、手術が必要?

左股関節に痛みがあり、まともに歩く事が出来なく、病院の診断では股関節(大腿骨頭)が変形しているので、人工関節などに交換する必要があるといわれている50代女性。

5年程前から痛みだして、特に最近酷くて長時間歩く事が出来ないらしい。

元々股関節(大腿骨頭)が変形しているならば、今になって痛みが出るのはおかしな事で、生まれた時から不調があっても不思議ではない筈。

よく調べると股関節~OO~OO等の筋肉がOOしていました。

それらの筋肉を改善して行くと、初回の施術後に痛みが変化し、一週間後の4回目の施術後には殆ど痛みを感じなくなったみたいでした。

股関節付近の筋肉はまだ充分に改善出来ていないので、今後は週2回程度の治療を続けて行く事で、痛みは完全になくなると思われます。

人工関節に交換しなくて良かったですね。

紫斑病が劇的に回復しました

酷い腹痛・吐き気・発熱があり、手足に紫斑が出ている小学生女子で、いろいろ探されて当院にお母さんにおんぶされて来られました。

アレルギー性紫斑病との診断で、病院で処置を受けているにもかかわらず一向に改善しないとの事で、来院されてから毎日通院されて10回目の施術後には、酷かった腹痛はたまにしか起こらなくなり、手足の紫斑も小さくなっています。

既に一人で歩けるように回復しています。

オスグット病で膝を曲げると痛く、正座が出来ない中学生

半年前から膝を曲げると痛みが出るようになり、今は痛くて正座が出来ない状態の中学男子。

病院に行ったら、オスグットといわれ、冷やしたりサポーターを付けたりしているのに全く痛みが変化しないという。

インターネットのホームページで当院を知り、お母さんに連れられて来院され、今までに8回の施術を受けられました。

曲げると痛かった膝の痛みは殆ど感じなくなり、何の問題もなく正座が出来るようになっています。

かなり腫れていた膝は、まだ少し腫れが残っているものの、普通に飛んだり跳ねたり出来ます。

膝の腫れが少し残っているので、念の為にもう少し様子を見ながら治療を続けてみましょう。

 

 

 

肩甲骨付近の痛みと肩の張り

肩甲骨周辺に痛みがあり、肩も張っていて違和感あるとい30代男性。

2ヶ月前から症状を感じて、マッサージに数回行ったけれど、その時は楽になったような気がしても翌日には既に元の症状に戻っているので、鍼治療と整体にも何回か通ったけれど、全く症状に変化がないらしいです。

原因は背中のOOがOOしている為に背骨に対しての左右の肩甲骨の位置がずれていて、それを筋肉が無理に引っ張っていると思われるので、少しずつ改善して行くと、何処に行っても変化しなかった痛みが嘘のように消えて無くなってしまいました。

張りを感じていた肩も、張りがなくなり楽になったとかで喜ばれました。

慢性の肩こりで困っています

長年の慢性肩こりで何年もの間、鍼治療に通っているものの、永久に治らないないものと諦めていた40代女性。

初回の診断では両首~肩の僧帽筋にかけて表面から硬く筋肉が癒着している。

単なる緊張とは異なって筋肉の繊維同士が複雑に絡み合っているために手技で解して離すのが困難と思われている症状で、原因は筋肉を揉んだり、叩いたり、或いは針治療での刺激でもなるようです。

一般の治療院では、何故硬くなっているのか意味が分からない為に、『良くこっていますね?とか、しこりがありますね』といわれるようですが、実はそんな単純なものではありません。

当然血管は圧迫され続けているので、首から上の慢性的な血行不良で、頭痛、めまい、眼精疲労やその他様々なこりに伴う症状が現れます。

初回の治療では、首~肩を中心に改善し、背中~腰にかけての筋肉の緊張も緩和しました。

2日後の2度目の来院時に、『首~肩付近にかけて、今まで体験した事のない楽な感覚になり、腰も凄く楽になった』との事で、確かにガチガチに硬かった首はかなり柔らかく変化していて、左右に凄く向きやすくなっている。

ずっと鍼治療をしていても、こういう状態になる事は一度もなかったらしいです。

2回目の治療後は更に柔らかく変化したので、次回の治療も楽しみにしているとおっしゃられました。

一日中お尻が痛い

腰が痛いとの事で来院されましたが、実際の痛みは臀部~骨盤中央の仙骨周辺全体が常に痛くて、夜寝ている時に寝返りも打てないという30代女性。

臀部の痛みの原因は最近まで判明していませんでしたが、昨年当院の院長がインナーマッスルにある事を見付けてからは、3~4回の治療で殆ど痛みを感じない位まで無くなる場合が多いです。

真っ先に触診すると、やはりその部分が激痛で、腰や臀部を動かしたり筋肉に力を入れた時にした時に痛みを感じるみたいでしたが、施術後は臀部の痛みが消えて、前屈しても後屈しても捻っても痛くなくなったた様子でした。

交通事故で痛めた首

一週間前に交通事故で首を痛めてから、首の左側がずっと突っ張っているという30代女性。

病院の検査では頚椎に異常がないので処置法がないといわれたとかで来院されました。

首は右側に比べると左側が明らかに固くなっていて、緊張というよりは硬直しているような感じでした。

左側の硬直を少しずつ取り除いて行くと、左右の硬さが殆ど変わらなくなり、突っ張りは全くなくなったみたいです。

一週間も我慢せずに、体の調子が悪くなった時はもっと早く来院されて下さいね。

自然形体療法施術例
四国お遍路ブログ
curucuruブログ
癒しをあなたに

お問い合わせ先
カウンターゲットプレゼント

同じ数字が並んだ方は
ご連絡下さい♪