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五十肩

2ヶ月くらい前から左腕が痛くて殆ど上がらないという40代女性。

病院に行ったけれど、自然に治るのを待つしかないと言われたらしいので、整骨院と他の整体に毎週2回づつ通っているけれど、一向に改善しないとの事で来院されて、今回で3回目の施術を受けられました。

初回の来院時は左腕を横から上げると鎖骨付近が痛くなり、水平までも上げられない状態でしたが、3回目の治療で真上で両手が握手出来るまで改善出来ました。

でもまだ左腕は少し、肩・肘が曲がった状態のままで、痛みは残っています。

初回の来院時から比べると、3回の治療でほぼ7割以上回復しているので、残りの痛みは今後治療を続ける事によって、少しずつ改善して行くと思います。

肩こり・腰痛、そして姿勢の悪さを何とかして欲しい

肩こりが酷くて、時々腰痛もあり、それよりも姿勢の悪さが気になるという30代女性。

肩というよりも、両首がガチガチに硬い状態。

これでは常に血流不足で、疲労物質が流れて行かないし、顔~頭部にも正常に流れ難い状態で、お肌のトラブル等も色々とあらわれるかも知れません。

施術後は、首が軽くなり、腰痛も消え、左右に湾曲して前に突き出していた両肩と頭が後ろに下がり良い姿勢に戻られ、姿勢が良くなっただけでも見た目年齢が10歳くらい若く見えると、大変喜ばれていました。

今後は肩こりを完全に無くしたいのと、良い姿勢を体に覚えさせたいので、なるべく間を空けずに詰めて通われるそうです。

スノボーで転んで手首を捻挫

スノボーで転んで痛めた手首の痛みが何処へ行っても治らないという20代男性。

12月初めに痛めてから既に2ヶ月が経過しようとしているのに、手首を曲げるとまだ痛いという。

病院に行ってレントゲンを撮ったけれど骨に異常はなく、炎症を起こしているので、炎症がおさまるまではあまり動かさないようにするしか治療法がないと言われたので、整骨院に通い、手首を温めたり電気治療をしているけれど、いつまで経っても痛みはなくならないとの事です。

手首を動かさない時には何の痛みも無いけれど、手首を内側に曲げたり、捻ったりすると、痛みが出るようです。

痛みの出る部分を指で押したくらいでは痛みは出ないので、炎症が続いているのではない事は明らか。

色々と検査していると、原因は手首を内側に曲げた時に起こる手首関節の異常な動き方と、橈骨筋に起こっている異常である事が判明し、それらを改善すると手首の痛みは殆どなくなってしまいました。

 

2年前から治らない腰痛

慢性的な腰痛持ちで、2年前から痛みが生じていたけれど、3日前から痛みが強くなったという30代男性。

一昨日と昨日、整骨院で治療を受けたけれど、痛みが全く変化しないというので、当院の看板を見て来院されました。

3日前からの腰痛の原因は腰周辺の筋肉の緊張と思われるので、緊張を取って行くと、徐々に痛みが軽減して行きましたが、2年間続いているという歩いた時の腰痛がどうしても残ります。

そして、もう少し調べて行くと、歩いた時の腰痛は股関節のズレと、大腿に原因がある事が分かり、股関節のズレと大腿を改善すると、2年間続いていた腰痛が嘘のように消えて無くなってしまいました。

2年前からの腰痛は、原因が痛みのある場所にはなく、他の部分から引っ張られていたようでした。

 

 

病院でオスグット(成長痛)と診断されて、治療法がないといわれた

右膝を曲げ伸ばしする時に特に痛く、常に腫れていて、思いっきり走る事が出来ないという小学生男子。

病院でオスグット(成長痛)と診断され、治療法はないけれど、大人になるまで膝の痛みは我慢するしかないといわれたとか。

しかし、痛みを我慢しながら部活を続ける事が出来ないとの事でお母さんと一緒に来院されました。

オスグットは自然形体療法の創始者の山田洋先生が世界で初めて解明されて、治療法が確立しています。

痛みのある右足全体から施術を始めると、施術途中で膝を曲げ伸ばしした時の痛みが少しずつ軽くなって行き、施術が終わると少し位走っても、膝が痛くなくなりました。

まだ膝の腫れは殆ど変化していないけれど、この状態なら施術を続けていく事により、膝の痛みの軽減と共に、右膝の腫れも引くと思われます。

膝の痛みが減って、部活もそのまま続けられるので、嬉しいと喜ばれて帰られました。

両手の人差し指と中指の第一関節だけが曲がったままで伸びません

一年くらい前から両手指の人差し指と中指の第一関節が曲がりだして、真っ直ぐに伸びなくて少し不自由だという50代女性。

以前テニスをよくしていたが、そのテニスをやめてから暫く経った昨年から関節が曲がり始めたたらしい。

一般にいうヘバーデン結節という症状で、病院ではリウマチとは別の病気とされているが、指の関節が曲がって伸びなくなる事は同じようなものと考えています。

原因は今ま行っていたテニスを急にやめた事。

自然形体療法では、身体の脳が指に無理な力をかけなくてもテニスのラケットを握りやすくなるように指の関節を曲げて改造していると考え、ラケットを持たない左手も序に改造していると考えています。

その方に聞くと、同一緒にテニスをしていたお友達も、指先に同様な症状が出ているとの事らしいです。

指の関節が曲がっていく原因は体の別の部分にもあるので、ゆっくりと時間をかけて手の指から遠い部位からの施術を行うと、その場で伸びなかった手の指は左手の方だけかなり伸ばしやすくなり、逆の握る方も動きも軽くなり、より握りやすく変化しました。

 

テニス肘

テニスのラケットを強く振ると右手の肘が痛くて、テニスの練習が出来ないという30代女性。

肘を動かさない時や、ラケットを軽く振ったと位では痛みは全く出ないらしい。

・・・なので肘の靭帯の損傷や炎症を起こしているとは考え難く、肘を一定の方向に強く動かす時だけに痛みの原因が発生するものと考えていろいろ原因を探っているうちに、突然激痛が走ったので、原因の一つが判明し、その状態を改善すると、その場で力一杯ラケットを振り下ろしても痛くなくなってしまいました。

念の為に明日もう一度来院してもらうように施術の予約をして頂きましたが、殆どのテニス肘や野球肘の場合は、動作時の痛みが軽減すれば、再び元の強い痛みを感じる事はないようです。

鼠径ヘルニア(脱腸)

鼠径ヘルニアで病院では手術をするしか治らないといわれている40代男性。

鼠径ヘルニア(脱腸)とは排便時などに強い腹圧がかかる事が原因で、腸が鼠径部などの皮膚の弱い部分から外に飛び出そうとする症状。

確かに症状がある鼠径部を着衣の上から軽く触れても、内蔵の膨らみが感じられるほどです。

病院では飛び出している腸を無理矢理中に押し込もうとするらしいのですが、腸は柔らかいので外から圧力をかけても中々元の位置まで戻りません。

自然形体療法では鼠径ヘルニア治療の手法手順が確立しているので、何度も繰り返しているうちに、鼠径部の膨らみがかなり小さく変化しました。

施術後は来院時の痛みもほとんど感じなくなったとかで、大変喜んでいただきました。

今後は繰り返し施術を続ける事で、手術を行うしか治らないといわれている鼠径ヘルニアでも、腸は正常な位置に戻り、排便時などに無理な腹圧をかけないように気を付ける事に心がけていれば、再び同様な状態になる可能性が低くなると思われます。

猫背を治したい

電話予約時に『猫背が酷いのですが、一度で治りますか?』との20代女性。

家族からも、職場の同僚からも、いつも姿勢が悪いと指摘されるという。

まずは施術前の姿勢の写真を撮ると、そんなに酷い猫背ではないように思えましたが、施術後に写した姿勢の写真と見比べると、本人もびっくりの変化。

前に突き出していた頭が、きちんと背骨の上に位置しています。

左右に湾曲していて前に突き出していた両肩も後ろに下がり、その結果背中は丸くなくなっていて、背筋がピーンと伸びていました。

明らかにバストの位置も上がり、サイズがかなり大きくなったように見えます。

逆にお腹は引っ込んでお尻の位置も上がって、見た目の足が長くなっています。

身長計で身長を計測すると、施術後の身長は施術前よりも12mm伸びていました。

本人も大喜びでニコニコ顔。

今後は同様な施術を数回続ける事で、この姿勢をずっと維持されると思います。

10年前に痛めた部分が、治りきらないまま残っていました。

別の症状で治療中の50代女性。

施術中に、今まで忘れていた不調の痛みの感覚がジワーっと出て来たという。

10年前に痛めた後、治りきらない状態のまますっかり忘れていたとかでした。

体(脳)は痛みの信号を出しているうちは、その部分を自分で修復しようと働くのですが、治りが遅いと痛みの信号も発しなくなり、何も感じなくなり忘れてしまうのです。

その不調部分が回復し始めた為に、強い痛みではないけれど、その部分の10年前の不調がまだ残っている事を思い出したみたいです。

他の治療の序に10年前の不調もスッカリ良くなって良かったです。

 

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