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どうにかして欲しい腰痛

常に腰痛が酷くて、どうにかして欲しいという50代男性。

今までに接骨院を含めて様々な治療を試したけれど、全く改善しなかったとか。

背中を見ると胸椎の歪みは少ないけれど腰椎が大きく左側に彎曲していました。

原因は仕事中の左右不均等に力を入れる作業中の姿勢で、使う背中から腰部の左右のOOが違い、腰椎に歪みが生じていると思われます。

その腰椎を歪ませているOOを正すと、腰椎がかなり中心に戻り、正常な状態に近付きました。

今までは前屈すると常に痛かった腰の痛みが、殆ど感じられなくなり、楽になったとか・・

腰痛の原因も判明して、よかったです。

側彎症で肩がこる・・?

側彎症で肩がこるという20代女性。

肩こりの原因が側彎症だとはいい切れないですが、何らかの影響はあるかも知れません。

取り合えず、肩こり(実際は肩よりも首の方ですが)を改善後に曲がっている背骨を修正して行くと、左に大きく湾曲していた背骨はその場でかなり改善出来、見た目は殆ど真っ直ぐになりました。しかし、側彎症はそんなに簡単に修正出来る筈はないので、完全に真っ直ぐになるまでは、何度か続けて施術を行なう必要があるかと思います。

 

産後の骨盤矯正で整体に10回通ったけれど・・・

産後の下半身太りが解消しなくて、骨盤矯正専門という〇〇〇プラクティックに10回通ったけれど、効果が感じられないという30代女性。

骨盤矯正は〇〇〇プラクティックの最も得意とする分野と聞いていましたが、患者さんの骨盤は右のASIS(上前腸骨棘)が下がっていて、左のASIS(上前腸骨棘)が上がっている状態で、後のPSIS(上後腸骨棘)は右が上がっていて左が下がっている状態で、10回も通って矯正したとは到底思えない状態でした。その上に、骨盤全体が前に倒れている、いわゆる前方転移です。更に恥骨にずれがあり、恥骨結合もかなり開いた状態。

〇〇〇プラクティックの広告宣伝によく『あなたの脚の長さは左右同じですか?』と使われていますが、骨盤矯正で骨盤を見なくて脚の長さだけを見て、足の長さだけを矯正して、骨盤矯正したつもりなのかなと思ってしまいました。

確かに見かけの左右の足の長さは殆ど揃っているのですが、見かけの左右の足の長さは、股関節の歪みやずれや筋肉のバランスの違いなどが大きく係わっているので、殆どは直接骨盤の歪みと関係ないのですが・・・

『繰り返し来て下さい』といわれたから10回も通ったらしいですが、姿勢すら良くなっていませんし、〇〇〇プラクティックは肩こりも骨盤の歪みが原因との考えですが、肩こりも酷くて、常時頭痛や偏頭痛に悩まされているとかでした。

取り合えず、肩こりを改善した後に骨盤を揃えてから、恥骨のずれもかなり修正しました。

その他、お尻の痛みや硬い股関節も幾らか軟らかく改善し、真上に上がらなかった両手はすんなり真上に上がり、施術後の姿勢の変化に本人も驚かれていました。

 

背中が痛くて、今日は朝起きた時から痛いです

腰痛と言っていたけれど、実は背中の下の方が4日前から痛いという30代女性。

とにかくどんな姿勢でも常時痛くて、特に前屈時に痛みが強くなるというので、四次元修正法を行なうと痛みが激減し、前屈しても殆ど痛くなくなったという。

その後、呼吸もし難いとの事なので、肋骨を広げて呼吸しやすく改善しました。

姿勢が更に良くなりました。

普段から自分の姿勢を意識していて、良い姿勢を心掛けているという30代女性。

施術前の姿勢はそんなに悪くない感じでしたが、施術後と比較すると、施術前に丸まっていた背中が施術後は真っ直ぐに伸びて、前に突き出していた頭と肩が後に下がり、頭はきちんと脊椎の上に位置しました。胸よりも前に出ていたお腹は引っ込んで、逆に胸が前に出て、バストラインが私を見て下さいと言わんばかりに自己主張しています。身長も予想以上に伸びて、スタイル美人に変身してしまいました。

この姿勢状態でいる限り、肩はこらない筈。

従来の整体ではこういう最終形の良い姿勢に変化するまでに、何度も何度も繰り返し矯正を続ける必要があるし、良い姿勢にかわっても長続きしませんでしたが、無理に姿勢を矯正するのではなく、自然に健康な状態になれば姿勢は勝手に良くなってしまうので、また悪い姿勢を続けない限りは、その良い姿勢が普段の自分のものになってしまいます。

それが自然形体療法です。

 

酷い肩こり・・どうにかして欲しい

酷く首~背中が張って辛いという30代女性。

どうしたのかと尋ねたら、最近仕事で毎日8時間もパソコンと睨みっこをしているという。

その辛いという首~背中はガチガチに緊張しているという状態ではなく、毎日のパソコン作業のためにまんべんなく全体に軽い緊張が発生している状態。即ち、ガチガチの慢性肩こりではなく、云わば急性の肩こり状態で、このまま放置していると大変な事になりそうな感じでした。

本当に酷い状態になる前に来院されたので、首~背中にかけての辛い張りは短時間で消えてしまい、後頭部の重い感じもなくなり楽になられました。

もう少し治療を続ける事により、例えこのようなパソコン使用による急性の肩こりになったとしても、パソコン作業が終わると緊張は勝手になくなり、一晩寝るだけでこり感はなくなり、肩こりのない健康状態になると思われます。

長年の恥骨のずれがそろいました

出産後ずっと気になっていた恥骨のずれや開きも診て欲しいという30代女性。

恥骨を調べると前側にずれがあり、普通の骨盤調整では修正出来ない恥骨のずれも、自然形体療法創始者山田洋先生からの伝授法でそろいました。

恥骨は上、前、下方向の3方向からきちんと歪みやずれを調べて矯正しますが、出産後(自然分娩)の女性の70%には歪みやずれや開きが生じているといわれていて、歪みやずれや開きがあると様々な不調が生じるようです。

バストサイズの左右差がその場でそろいました

バストサイズに左右差があり、右の方が小さいという20代女性。

心臓が左側にあるので、左のバストが大きくなっていると思っていたらしいですが、心臓は胸の中心にあり、バストの左右差は体幹の歪みから生じているものでした。

体幹の歪みを少しずつ揃えて行くという方法もあるのですが、手っ取り早く小さい右バストをサイズアップさせて揃えました。自然形体療法の裏技のひとつですが、バストのサイズアップもその場で出来てしまいます。

 

五十肩で1年前から左腕が上がらない。

五十肩で1年前から左腕が真上に上がらなくて、不自由な生活をしているという40代男性。

1年前に突然痛くて腕が上がらなくなり、そのままずっと治らないという。

見れば、そんなに重症ではなかったので、腕が痛みなく真上にまで上がるように改善するのに、ものの10分もかかりませんでした。

以前に学んでいた『回復整体/リセット療法』だと、五十肩で腕が上がらない人の腕を上げるのに、何十回も通院してもらっても上がらない人もいたのに、さすが自然形体療法・・軽い五十肩ならその場で簡単に上がってしまいます。

施術直後に本人は、今まで痛くて1年間腕が上がらなかった事が、何だったんだろう?というような顔をしていましたが、やがて笑顔に変わり、嬉しくて何度もお礼を言われました。

便秘

便秘が酷くて一週間くらい出ないのは当たり前で、いつも薬を飲んで出しているという30代女性。

新しい骨盤矯正法で、骨盤周囲の筋肉の萎縮を改善中に、お腹(腸)がゴロゴロと活発に活動し出しました。

普段にお腹がゴロゴロと鳴る事は殆どないらしいので、お腹(腸)が不活発なのは周囲の筋肉を殆ど使っていないのも一つの要因みたいです。

何度か同様な施術を繰り返す事により、少しずつお腹(腸)は正常に活動するように改善して行くと思われます。

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