左腕が水平状態以上に上がらなくて、整形外科で注射を打っても全く変化がないという、50代女性。
半年位前からそういう状態が続いていて、普段の生活に不便だという。
病院では『肩関節周囲炎』との診断で、診断名の通りに関節周辺が炎症を起こしているとの事。
それにしても、注射を打っても全く変化がなく、炎症が半年も続いているのは、おかしい話です。
勿論炎症を起こしている訳ではないので、その場で劇的に改善されて、今まで水平以上上がらなかった左腕は約60度位まで上がるようになりました。
その上に、膝が痛くて何年も出来なかった正座が、なんの痛みもなく出来るようになったのには、本人も大変喜ばれていました。