突き指

指先に何かが当たったり、何かを突いたりして、強い力が加わった事で、指先を伸ばす腱が傷付いたり、切れてしまうもので、腱の付け根が剥離骨折を起こす場合もあります。

突き指は先ず病院で骨折や腱が断裂していないか診断する事が大切です。

病院での治療は、突いた指をアイシング(冷やす)して、指を伸ばした状態で添え木を当てて固定し、自然に回復するまでそのまま放置するだけです。

自然形体療法では、指を突いて痛めている患部を冷やしません。

患部が腫れているのは血液が集まって来て修復しているのであり、痛いからといって冷やすと修復を妨害する事になり、痛みが和らいで楽に感じても結果的には回復が遅れてしまいます。

突いた指が痛みを伴うのは、突いた指をかばうために他の部分のOOがOOして助けているためで、OOしているOOを解放する事により、つき指の痛みはその場で消えてしまいます。

つまり、骨折も腱断裂もなく、突いた事による腫れの場合は自然形体療法の施術でその場で痛みを軽減する事が可能です。

腫れもその場で引いてしまいます。

勿論痛い事は一切行いません。

腫れが引けば少々動かしても痛くなくなり、血流も良くなり、老廃物も流れて行くので回復が劇的に早まります。

突き指を押したり引っ張ったりするとかえって腫れが酷くなり症状を悪化させてしまうので、絶対に行わないで下さい。

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