肩甲胸郭機能障害

肩甲胸郭機能障害(けんこうきょうかくきのうしょうがい)・・殆どの方が聞いた事がない症状名ですが、軽度の状態も含めると殆どの方(現代日本人の半数以上)にみられる肩甲骨の機能障害です。

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肩甲骨の動きが少々悪くても自覚がないので気にならない方が多いのですが、本来の肩甲骨の可動域不足の為にゴルフ肘・テニス肘・野球肘などを発症しやすくなり、肘の痛みが治っても再び肘を痛めやすい事には変わりありません。

また肩への負担も大きく、そのまま放置していると何れ肩関節周囲炎(五十肩)になり、夜痛くて眠れなくなり、動きが大きく制限され衣服の着脱も不自由になる可能性が高く、肩の腱が切れてしまう腱板断裂の原因でもあります。

また肩甲骨の動きが悪い為に後頭部の下の首の後ろ~肩~背中~腰にかけての僧帽筋が殆ど使われず、酷い肩こりの原因にもなっています。

当院では肩甲胸郭機能障害の改善は痛みなく優しく簡単に行ないます。

肩甲骨の動きが良くなるだけでも、肩が軽くこり難くなり、背筋が伸びて姿勢も良くなります。

血流やリンパの流れも非常に良くなるので、夜ぐっすり眠れるように変わります。

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