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変形性股関節症の末期状態(壊れてくっ付いて動かない股関節)

くるくる | 2015年2月 2日

酷く体が酷く歪んでいる藍住町内在住の60代女性。

20歳の時に股関節付近の筋肉の手術を受けてから体が歪み出したという。

股関節が完全に壊れて大腿骨とくっ付いて動かない(曲がらない)状態・・しかも全身の筋肉がカチカチで固まってしまっている状態で来院されました。

現代医学では股関節と大腿骨を共に金属の関節に置き換える、人工股関節全置換術以外に改善不可能な状態ですが、これから少しずつ回数をかけて元の状態に近付けて行きたいと思います。

DSC09260.JPGDSC09261.JPGDSC09263.JPG

※人工股関節

手技だけの治療で元の正常な状態にどれだけ近付けられるのか? 股関節が動くように変化出来るのか?・・史上初の試みかも知れません。

治療例2-2-8.jpg

初回の施術は固まったカラダを柔らかく戻して行くだけで終わってしまいましたが、2回目の施術から体の歪みが少しずつ変化して、3回目の施術後では歪みが明らかに改善されているのが分かります。

全くビクとも動かなかった左股関節は2回目の施術後から少しずつ動くようになり、3回目の施術後は可動範囲が広がり、膝を少しだけ上げる事が出来る様に変化しました。

  

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