- > 治療例
- > 動き難かった両手の親指
両手の親指の付け根が内側に曲がったままで、広げる事が出来ない女性。
病院で骨が欠けている為に治療不可能と診断されているとの事で、長年の不自由を我慢して来たらしいです。
ところが自然形体療法の診断では全く異なった部分の異常が原因なので、異常な部分を正常な状態に改善して行くと、内側に曲がっていた親指が楽に広げられるようになりました。
左手の拇指球はまだ少し歪みが残っているものの、右手は綺麗に広がるようになり、親指が自由に使えるようになりました。
治らないと諦めていた親指が元に戻って本当にに良かったです。