股関節の痛み(変形性股関節症)

近年、股関節を曲げると痛い、歩く時に痛いと感じる人が増えています。

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(レントゲン写真は左股関節(向かって右側)が密着し変形しています)

医学的には長年に亘り使用されている股関節を覆っている関節軟骨の弾力性が無くなり、段々摩耗して骨どうしが擦れて痛みが出ると考えられています。

でも単純に考えてみて下さい。

骨と骨の間のクッション代わりの軟骨が磨り減るとどうなりますか?

擦り減って薄くなった分だけ隙間が生じませんか?

隙間が生じて遊びが大きくなるとガタガタになり、動き過ぎると思いませんか?

車のサスペンションでも使い過ぎてへたると乗り心地が悪くなりガタガタします。

ところが現代医学で変形性股関節症と診断された方の骨の軟骨部分の写真に軟骨が磨り減った分の隙間は写っていません。

つまり実際には軟骨が磨り減って隙間が生じてガタガタになるのではなく、逆に密着して動き難くなり痛みが出ています。

要するに使い(歩き)過ぎでは無く逆に普段からあまり歩かない(股関節を使わない)為に股関節周辺の筋肉が萎縮し股関節が密着しているだけなのです。

しかも症状がおもわしくない場合は人工股関節の使用を含めた各種の手術が盛んに行われています。

しかし人工股関節に交換後に痛みが復活するという、現代医学では考えられない現象が沢山の人に起きています。

当院では使い過ぎによる股関節の骨の摩耗では無く、痛みの本当の原因(筋肉が萎縮して股関節が密着している)を解決する事で、人工股関節に交換する事無くその場で痛みが消える方も少なくありません。

普段からあまり歩かないので股関節が密着して動かし難くて痛みが出ている方、人工股関節の手術を勧められている方、ご遠方の方でも是非ご相談下さい。

日本全国からのご相談承っています。

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