頻尿

一般に頻尿の原因としては次のようなことが考えられています。

神経性頻尿

「緊張するとトイレが近くなる」と言う経験は誰でもあると思いますが、これは一種の神経性の頻尿といえます。

車酔いをする人などの場合も、「酔うんじゃないだろうか。酔ったらいやだな」と思えば思うほど、どんどん気分が悪くなってくるという場合があるのと同じで、頻尿の場合も「トイレに行きたくなったらいやだな。近くにトイレがないから、我慢しなくちゃ」と思えば思うほど、トイレに行きたくなるといったことがあります。

年齢・加齢からくる頻尿

年齢・加齢により、頻尿となることは多いのですが、その原因は様々なことが考えられます。

年齢を重ねるにつれて、日常生活の普段の体の動き自体の無理が効かなくなり、運動量が減り汗をかく量が減って、排出される水分の多くが尿として排出されてしまうことになります。

また、男性の場合は、前述した、前立腺肥大症が原因となっている場合があります。

前立腺肥大症もまた、加齢とともに発症しやすいですから、これが原因ならば、「年のせい」と言って放置しないことが肝心です。

中高年の女性に、夜中などに頻繁にトイレに行きたくなるという、過活動膀胱の症状がよく見られますが、残念ながらこれは、まだ原因が解明されていません。

細菌感染による頻尿

たとえば、「膀胱炎」「尿道炎」「前立腺炎」などで、膀胱炎は、膀胱が細菌感染により炎症を起こしている状態で、尿道炎は、尿道が細菌感染により炎症を起こしています。

妊娠時の頻尿

女性の場合、月経などにより、頻尿の症状が出ることがあります。特に妊娠中は、胎児により膀胱が圧迫され、尿意を感じやすくなり、頻尿になる場合があります。

冷え症による頻尿

冷え症の原因は末端の血管まで血液がよく流れないということです。

冷え症の女性が頻尿になるのは、尿の量が増えるというわけだけではなく、冷えると血管や筋肉の弾力が失われることも原因で、膀胱や膀胱周りの排尿筋も弾力をなくしてしまい、そのことにより蓄積できる尿の量が減ってしまいます。

ですから、夏場ならば300ミリリットルほど溜まった時点で、「トイレに行きたいな」と感じるところが、冬場には250ミリリットルほどで強烈な尿意を感じるということになるわけです。

冷え症の人は体がいつも冷えているわけですから、夏場でも同じ原因で頻尿になることになります。

また、冷え症の人は一般的に汗をあまりかかない人が多く、そのことも原因になっていて、冷え症の人は尿の量が増えてしまうということになるのです。

心因性の頻尿の場合の多くは、多大なストレスを抱えていて、心因性の頻尿になる人は、繊細で、神経質な人が多いです。

糖尿病による頻尿

糖尿病により頻尿になるのは、二つの原因が考えられます。

まず、糖尿病患者は、血中の糖度が、常に高すぎる状態なので、脳はそれを薄めようとして、「水をもっとたくさん飲みなさい」という信号を送ることにより、のどが渇いてしまいます。

もう一つの原因は、ドロドロ血。血の粘度が高くなり、血液が流れにくくなります。それを解消するために、脳はやはり、「水をたくさん摂取しなさい」という信号を送るわけです。

このとき、真水やお茶を飲めばまだよいのですが、スポーツドリンクなどのせいりょういんりょうすいを飲むと、多量の糖分が含まれているために血中の糖度があがり、ますますのどが渇いてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

のどが渇くと、人間は誰しも、水分を摂ろうとします。そうして、知らず知らずのうちに多量の水分を摂取しているわけなんです。

人間の体に含有される水分は一定ですので、余分に摂取して水分は汗と尿として排出されるので、糖尿病の方は汗かきにもなりますが、同時に頻尿の症状も出てしまうのです。

一般の整体では骨盤の歪みが頻尿に関係しているとの考えですが、自然形体療法では、骨盤のゆがみも含めて様々な頻尿の原因を突き止めて行き、その原因の一つ一つを解決してゆくことにより改善して行きます。

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