首こり

※肩こり・首こり・背中のこりのメカニズムは症状別の対策の肩こりを参照して下さい。

以前は肩がこって辛いという方が多かったのですが、近年は肩よりも首がガチガチにこって辛いという症状を訴える方の方が多いのが現状です。

首と肩は同じ僧帽筋で繋がっている事や、近年はデスクワークなどで常に首の筋肉が緊張する事が多く、多くの方が首こりを訴えられています。

特に一般のマッサージに通って、酷くなる度にコリを解消されている方の多くの首は異常なほどガチガチで大変な事になっています。

勿論こっている部分を強く揉みほぐす行為がこり(筋肉の緊張のために疲労物質が溜まる)を悪化させている事に気付いていないのですから、仕方ありませんが。

そして緊張していてガチガチになっている首の緊張をとると、その下には筋肉同士が硬くくっ付いている筋肉の癒着が現れます。

この筋肉の癒着は自然形体療法の創始者山田洋先生が発見したもので、自然形体療法での施術でしか改善出来ないのですが、この筋肉の癒着も改善して行く事により、めまいや偏頭痛などの首から上に現れる様々な不調も改善出来てしまいます。

一度の施術で今後こらなくなってしまう方もいるみたいですが、最低数回~10回程度の施術を期間を空けずに行ない、脳に筋肉の緊張の命令を解くように繰り返し学習させて行く事で、こりのない健康な状態に改善されてしまい、例えその日だけガチガチに緊張してこりを感じても、作業が終わると脳は緊張の命令を解き、こり(疲労物質)は勝手に排出されるので、充分な睡眠さえ摂れば次の日はすっかりこり感がなくなっているという状態になってしまいます。

それが自然形体療法です。

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