野球肘・野球肩(テニス肘・テニス肩)

野球でボールを投げる事を繰り返していたり、テニスでラケットを振ったりボールを打ち返していると、肘のあたりの筋肉が部分断裂したり炎症を起こすと考えられていて、上腕骨の内顆部や外顆部に痛みが出てボールを投げられなくなったり、ラケットを振れなくなる事があり、野球肘やテニス肘と呼ばれています。

同様に肩の筋肉も部分断裂を起こしたり炎症を起こしたりすると考えられていて、ボールを投げたりラケットを振ると肩が痛い場合もあります。

また成長期の子供では上腕骨内顆から始まる手関節屈筋が酷使されて付着部炎、骨端炎を起こし同様の症状が現われると考えられています。

病院では痛みのある部分を暫く冷やしてから固定し、消炎鎮痛剤、或いは副腎皮質ホルモンを使用するみたいですが、どうしても症状が改善されない時には手術が行われています。

自然形体療法では野球肘と呼ばれているボールを投げる時に発生する肘の痛みや肩の痛みは筋肉が部分断裂したり炎症を起こしているものではなく、動作時だけに発生する筋肉などの異常が原因であると付き止めているので、原因さえ把握出来ればその場で痛みは消えてしまいます。

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